まなび

引っ込み思案が多動力に学ぶ(本の紹介)

こんにちは、アヤカルです。
最近2冊の本を読みました。(下の画像はamazonのリンクになっています)


「内向型を強みにする」と「多動力」。
この2冊の本を読んで学んだことをご紹介します。

目次

  • 内向型とは?
  • 内向型こそ時間にシビアになるべき
  • 「多動力」に学ぶ時間の使い方
  • ワクワクすることで1日を埋め尽くすために、やらないことを決める
  • 飽きたことリストを作成する

内向型とは?

内向型やそれと対をなす外向型というのはその人の気質のことで、大まかにいうと

  • 外向型:外からの刺激で元気になる。一人でいると退屈で死にそう。
  • 内向型:一人の時間で元気になる。大勢の中にいると情報過多でパンクしそう。

という特徴があります。
気質なので、「誰しもが100%の内向型、100%外向型に分類される」、というよりは、それを両極においた連続体の中のどこかに位置付けられる、というものなんだと。どちらかというと内向的かな、とか外向的かな、という感じ。

参考に「内向型を強みにする」より、それぞれの特徴を引用します。

外向型の特徴

  • 物事の中心にいるのが好きだ
  • 多様性を好み、単調だと飽きてしまう
  • 大勢の知り合いがいて、その人たちを友達だと思っている
  • 相手が知らない人でも、おしゃべりするのは楽しい
  • 活動のあとは高揚し、もっと何かしたいと思う
  • 前もって考えなくても、話したり行動したりできる
  • 大抵元気いっぱいだ
  • 聞き手になるより話してになることが多い

内向型の特徴

  • 自分ひとりか、2、3人の親しい友達とくつろぐ方が好ましい
  • 深く付き合っている人だけを友達だと思っている
  • たとえ楽しいことでも、外で何かしたあとは、休息をとる必要がある
  • 聞き役になることが多いが、自分にとって重要なテーマについてはたくさん話す
  • 無口で冷静に見え、観察するのが好きである
  • 話したり行動したりする前に、考えることが多い
  • 人前で、または、プレッシャーがかかったときに、頭が空っぽになったことがある
  • せかされるのは好きではない
アヤカル
アヤカル
私はバリバリの内向型だと思うよ

内向型はこそ時間にシビアになるべき

内向型は外部からの刺激に弱い反面、黙々と何かに集中して取り組むことは得意。じっくりと自分のペースで考えて取り組むのが性に合っているんだとか。
そしてストレスの下では反応が遅くなり、エネルギーを回復するためには休息を必要とするんだそう。
自分が内向型だからかもしれませんが、「みんなそうなんじゃない?」と思ってしまいます。どうなんでしょう。
ちなみに外向型はストレス下でも素早く行動ができ、することがないと落ち着かないんだそう。

ということで、内向型は自分のペースを守ることで最大のパフォーマンスを発揮することができ、エネルギーを回復させるために、一人の時間も確保する必要があるみたい。

アヤカル
アヤカル
でもやることはたくさんあるのに、さらに休息の時間もスケジュールに組み込むなんて、1日30時間ないと無理
みぎつねさん
みぎつねさん
ほぼ休息するつもりでしょ
アヤカル
アヤカル
ばれた

多動力に学ぶ、時間の使い方

「多動力」の著者の堀江さんは、同時にいくつものプロジェクトを進め、世界各地を飛び回り、一見内向型とは真逆の性質をもっているように思えます。しかし、下記の点では内向型の目指すところと同じだったんです。

  • 仕事のリズムを大切にする(電話や対話など、自分のペースを乱される連絡手段を嫌う)。
  • やりたいことに集中するために、やりたくないことはやらない。

やりたいことを全てやろうと思ったら、余計なところに時間をかける余裕はない。というか、無駄な時間は使わないことに「多動力」の秘密があるのだと。
これは「狭く、深く集中してやりたい」「エネルギーの回復に時間が必要」という内向型にとっても参考になる考え方だと思います。

ワクワクすることで1日を埋め尽くすためにやらないことを決める

「何をして、なにをしないか。」その選択の指針として、『多動力』では「ワクワクしない時間を減らす」ことを推奨しています。
「やりたいこと」と言われると、どうしても意義のあることでないといけない、と考えてしまい、やりたいことを考える楽しい時間がストレスに…。無限の「やりたいこと」よりも、今目の前にある「ワクワクしない時間」の方が具体的でわかりやすいので、取り組みやすいと思いました。

そこで「やってみよう!」と提案されているリストがこちら。
ずばずばした物言い、効率を重視した姿勢から、なんとなく怖そうなイメージのある堀江さんですが、そんな氏の著書で「〜してみよう!」と言われると、途端にいい人に見えてきます。

  • 1日24時間を事細かに書き出してみよう
  • 起床。シャワー、朝ごはん、歯磨き、着替え、ゴミ出し、通勤、メールチェック、会議、昼食、電車移動、打ち合わせ…その中でワクワクしないことを赤で潰そう
  • 赤ペンで潰したタスクをやらない方法を考えよう(具体的に)
  • 万が一すべて赤ペンで潰されていたら、大問題だ。落ち着いてワクワクすることを考えよう。
    『多動力』より

飽きたことリストを作成する

これは内向型は関係ないのですが、「多動力」を読んで目から鱗だったのが「一年のうちで飽きたことを紙に書く」ということ。というのも、「飽きる」というのはやり始める前よりも成長し、その結果「飽きた」ということだから「飽きる」というのは成長の印なのだと。

普通「飽きる」というのは悪いことのように感じられますが、成長の証といわれれば「なるほど」という気がします。これも「やってみよう!」リストがあったので引用します。

  • この1年間で飽きてしまったことはいくつあるか?
  • 飽きたことを羅列した「飽きたことノート」を作ってみよう。マラソン、ギター、英会話、ポケモンGO…。どれだけのことに飽きてしまったか、はっきりと可視化しよう。
  • 飽きるということは、慣れて、余裕が出てきたということだ。つまり。「飽きたことノート」は「成長したことノート」だ。
  • 1年後にノートが何冊分になったか、それが成長の証だ。

『多動力』より引用

内向型の特性を受け入れて、多動の軽やかさも取り入れて

どちらの本もわかりやすくまとめられているので、サクッと読みやすかったです。
『多動力』については、今回「内向型がとりいれやすい方法」という視点で切り取ったのですが、ビジネス書として普通に発見の多い書だと思いました。「天才ではない凡人だからこそ、いろんな強みを持つ必要がある。そのためにとにかく動く」というのは、なるほどなぁ〜と思いました。
自分の弱みを理解しつつ、興味のおもむくまま、キニナルことを試していければなぁと思いました。

興味のある方は読んでみてはいかがでしょうか?