こんにちは、アヤカルです。
昨年ルピシアのグランマルシェで紹介されていた、驚きのお茶の淹れ方をご存知でしょうか?その名も「ミルク出し」。
ルピシアでは「オルヅォ」というイタリアの麦茶で「ミルク出し」を紹介していました。
その方法は①1リットルの牛乳パックに、オルヅォ10gをお茶パックに入れて投入。
②そのまま1〜2時間冷蔵庫にいれていると、③カフェオレのような味になる!という大胆でアメイジングな淹れ方。
ミルクティを作る時って、普通はお湯で濃いめにお茶を淹れてからミルクを加えるので、いきなり牛乳に茶葉(というか麦)をいれていいのなら、手軽でいいですよね。
味もとても美味しく、本当にカフェオレのような味になります。
子供の時、麦茶に牛乳をいれて「カフェオレ!」といって喜んで飲んでいましたが、あれよりもカフェオレに近くて美味しいです。
それ以来この「ミルク出し」はお気に入りの飲み方となっているのですが。。。
そして手元には「ミルクティで飲むのがオススメ!」と紹介されていた、甘いベリーの香りがついたルイボスティ、「ピッコロ」が。

もしうまくいったら、これは大発見じゃない!?
美味しかったらルピシアさんにも教えてあげよう!
ということで(どういうことで!?)、早速やってみました。
いつも使用しているティーポットに、いつもと同じ分量の茶葉をいれて、
お湯のかわりに牛乳を注ぐ。。。
茶葉を牛乳に浮いてしまったので、牛乳と馴染むようスプーンで軽く混ぜました。

しばらく冷蔵庫に入れるので、ラップをして、さらに輪ゴムでとめて冷蔵庫へ。
このまましばらく置いておきます。
ー4時間後ー

うすく色がついています!
さて、お味は?
普通にお湯で淹れた方が美味しいと思いました。
ルイボスティは煮出して飲んだ方がいい?
ルイボスティの飲み方について調べてみると、やかん等で10〜20分ほど弱火で煮出してあげた方がフラボノイドなる抗酸化作用のある成分がよく抽出されるのだそうです。
ということで、結論。
なんでもかんでもミルク出しできるわけじゃない。
アヤカルの挑戦はたぶん続く…
参考URL
ルピシアのHP 美味しいお茶の淹れ方
[…] […]